熊本市議会中に議員が「のど飴」を舐めて炎上


熊本市議会中に議員が「のど飴」を舐めていた為、議会は約8時間の休止になったことで批判が殺到。ネット上で炎上騒ぎへと発展している事例である。


熊本市議会中に議員が「のど飴」を舐めて炎上

問題発生の経緯

午前10時から始まった熊本市の定例市議会は、熊本城の大天守・小天守の災害復旧費や、ペットの飼育ができる災害公営住宅の土地取得費用などを含む、一般会計補正予算案などの議案が可決される見通しだった。

しかし、市民からの請願に関する質疑で登壇した緒方夕佳議員が「のど飴」を舐めながら質問を行ったため、質疑が中断。
議会は、緒方議員の行為が市議会会議規則の「品位の尊重」に抵触するとして懲罰特別委員会を設置。審議の結果、戒告の次に重い「陳謝」の処分になったが、緒方議員は陳謝せず、再び中断したったいま議会が再開した。

このニュースが報道されると、ネット上には批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

熊本市議会中に議員が「のど飴」を舐めた。
その為、議会は約8時間の休止に。
この事が、報道されると、ネット上で拡散。
批判コメントが多数投稿され、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「のど飴舐めるための手続きとかあまりにバカ丸出しすぎ」
「国会で居眠りしていても誰も何も言わないのに、のど飴ぐらいで信じられない」
「はたしておじさん議員が同じことをしてこれほど非難されるだろうか」
「公的な場での発言でのど飴は世界的にもNG」
「園の保母さんがアメを舐め舐め仕事をしていたら、どう思いますか?」
「モグモグしてたらみっともない。非常識だよ。」
などと様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

緒方市議は2018年11月、「(育児と仕事の)両立に悩む多くの声を見える形にしたかった」との考えで、生後7カ月の長男を連れて議場に入り、議事進行を遅らせたとして厳重注意を受けていた。

参考URL

  • https://snjpn.net/archives/70125
  • https://togetter.com/li/1271936