ZOZOTOWNのコミュニケーションデザイン室長を務めている田端信太郎氏が「過労死には本人の責任もある」と発言したことで批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
炎上のきっかけとなったのは、高度な専門職を労働時間規制の対象から除外する『高度プロフェッショナル制度』についての発言。この制度は時間に縛られず、成果で社員を処遇できるようになると歓迎する声がある一方、一部からは、無制限の残業や過労死につながるとして批判の声が上がっている。
田端信太郎氏はTwitterで、「過労死には本人の責任もある」「(労働者は)鎖でつながれているわけでもない」と発言。
これに対して「過労死した人の家族の前でも自己責任と言えるのか」といった批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
「過労死は本人の責任」と発言。
この発言が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。
ネット上の反応
「金も地位も権力もある人の主張だね」
「言ってるはことは分かるけど・・・」
「勝組の主張」
「対象が有能な人なので正論ではないでしょうか?」
「多くの人へ影響力を与える力をもつ人の発言が、このように中身のないもので良いのだろうか?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となった発言は、現在もTwitter上に投稿されており、様々なコメントが投稿され続けている状態。
田端氏は、リクルートからライブドアに転じ、LINEの上級執行役員を経て、今年の3月にはZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイのコミュニケーションデザイン室長に転じています。Twitterでの発言がよく話題となる、いわゆるネット上の有名人。
参考URL
- https://thepage.jp/detail/20180604-00000006-wordleaf?pattern=5&utm_expid=90592221-90.6ffTeJrBQdKRMSx9xTo1AA.5&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F
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