雑誌ニコラに悩みの手紙を出した女子中学生に驚きの回答をし大炎上


暴力をふるう母親に耐えきれず、人気雑誌『ニコラ』の投稿コーナーに悩み相談の手紙を送った女子中学生に対して、非道な回答をしたとして批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

ニコラに悩み相談の手紙を送ったのは、とある県の中学2年生の女子。彼女は日常的に母親から暴力を受け続けているようで、「ふだんは怖くないが怒ると怖い」のだという。そして怒ると暴力をふるい、しばらく動けなくなるほど強烈なパワーで蹴られるなど暴力を受け続けているという。蹴られるとしばらく歩けなくなるとのこと。

そんな命にもかかわる悩みに対してニコラ編集部が出した答えは「怒られない生活を心がけてみたら?」というもの。それで怒られなくなったら、母親の暴力は暴力ではなく「しつけ」なのだという。正しい生活をしても母親からの暴力が収まらない場合は問題とのこと。

この件がインターネット上で拡散し、ニコラ編集部の返答があまりにも非道すぎると大炎上。多くの人たちがブチギレ激怒し、不快感をあらわにしている。

情報拡散の経緯

雑誌二コラの悩み相談の手紙と返信を雑誌に掲載。
この内容が、非道すぎると話題に。
Twitterや掲示板等で、拡散。
批判コメントが多数投稿。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「編集者の方の返答には失望しかない」
「子供相手と思ってテキトーな対応するくらいならこんなコーナーいらない」
「編集者が専門家きどってんじゃねぇよ。その子の一生がかかってんのに」
「質問者さんへの回答は酷い」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

掲載記事が現在もネット上で拡散され続けており、批判コメントが相次いでいる状態。

参考URL

  • http://buzz-plus.com/article/2018/04/02/hahaoya-keru-tasukete/