子供の奨学金もって大学生と駆け落ち?ネット公開捜査で大炎上


4人の母である女性が、子供たちと年の変わらない大学生と駆け落ちをし、なおかつ息子らの奨学金を持ち逃げしていたことが判明し、ネット上で大炎上となっている事例である。



問題発生の経緯

事件は、生活費を含めたお金がなくなり困り果てた子供たちが、ネット上での公開捜査に踏み切ったことで発覚した。「母が居なくて2週間近く経ちました。僕たち兄弟の奨学金を持って行ったので困っています。(原文ママ)」とのメモをTwitterに投稿したのは19歳の息子。そこには母の本名・年齢・身長・体重などが記され、相手の大学生(21)の本名や在籍大学まで書かれていた。

子供たちによれば、母親の持ち逃げしたお金は約200万。4人分の奨学金のお金、授業料、生活費、全てが含まれていたのだという。相手の男性は法政大学の2年生で、娘(高校を卒業したばかり)の家庭教師だったようだ。兄弟らは男性の住所や電話番号を知っていたため、連絡したがまったく音沙汰なし。警察にも相談したが、「警察は事件性がないと動かないので、私が動きました」と止むに止まれなくなった事情も明らかになっている。

あまりに身勝手すぎる母の行動に、SNS利用者らも憤りを感じたようで、情報は拡散して炎上。だが、その後、同女性の本名から元タレント「電波子17号」であることも判明して、さらなる大炎上へと燃え広がったのである。

情報拡散の経緯

母が奨学金もって駆け落ちしたとTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
同女性の本名から元タレント「電波子17号」であることが判明。
さらなる批判が相次ぎ、大炎上となっている。

ネット上の反応

「200万しか持って出てないから直ぐに金が底をついてノコノコ帰ってくるよ」
「この女、酷すぎるだろ」
「今後の展開が気になる」
「大学生に捨てられて、一度は自分が捨てた子供達に擦り寄る未来が見えるな。」
「事実なら母親以前に人間としておかしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネットには、大学生から寄せられたノートの切れ端に書かれた「恋文」も拡散されており、公開処刑されている。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw3363397