日本ツイッター社が炎上!


作家の如月真弘氏が、日本のツイッター社(Twitter Inc)がネット知識ない老人をクレーム係で雇用しているとネットに投稿したことで、Twitter社に対して批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

作家として活躍する如月真弘氏が、Twitterに対して有料広告を掲載。しかし納得できない理由で広告が停止され、表示されなくなってしまった。

如月真弘氏は広告停止に抗議をするためツイッター社に出向いたところ、老人スタッフが対応。老人は自社サービスであるTwitterの知識に乏しく、ネットに詳しくない人物だったという。そしてその老人は、石床に跪(ひざまず)き、ソファに座る如月氏に対して対応したというのだ。

如月真弘氏が「座って下さい」といったのに対し「こうすることになっています」と返答し、石床にひざまずき続けたこと。クレーム客に対してだけなのか、すべての客に対してなのか不明だが、少なくとも来客がそのようすを見て悲しい気持ちになるのは間違いない。

この出来事を如月真弘氏がTwittwrに書いたところ、多くの人たちがTwitter社のやり方に怒りを感じ、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

如月真弘氏がTwitterにネット知識ない老人をクレーム係で雇用していると投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
ツイッター社に対して、批判コメントが殺到。
炎上状態へと発展。

ネット上の反応

「効果あるな」
「上層部ゲスいな」
「こういう人をクレーム対応係にするなんて腹黒い」
「この件でTwitterにクレームを入れたら、クレーム対応のお年寄りの負担になっちゃうのかな?」
「悪いのはこのクレーマーなわけで、なんでツィッター社が責められるんだよ」
「客のクレームは聞かなくてはならないってのがすでに日本ガラパゴス」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「日本ツイッター社」と検索すると、「老人」「ブラック企業」といったワードが表示される状態になっている。

参考URL

  • http://buzz-plus.com/article/2018/02/13/employ-an-old-man/