モデルの葉山潤奈 愛犬の事故死で炎上状態に


モデルの葉山潤奈が愛犬の事故死をSNSに投稿をした所、批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

アパレルデザイナーでモデルの葉山潤奈さんが、生後4か月の愛犬が事故死したことをSNSに投稿した。

葉山さんは2017年12月16日のブログで、約1か月前から飼っていたという愛犬「JESS(ジェス)」の死を報告。死因は「事故」だとして、「(犬が)私の右ひじに突進して来てぶつかって…」などと説明していた。葉山さんは病院に連れて行っても「間に合わない」と判断し、その場で人工呼吸や心臓マッサージを40分ほど行ったというが、愛犬が再び目を覚ますことはなかった。

葉山さんはブログで、事故直後の心境について、「すごく気を付けていたのにまさか最後が私の右ひじなんて。って自分の事を責めまくってて…」とも振り返っていた。また、翌16日の朝に愛犬の火葬を終えたとして、「骨になったJESSは本当に小さくて。もう涙止まらなかった」ともつづっていた。
愛犬の突然の死を嘆いたこのブログは、「あまりにも急であまりにも短過ぎたけどこれを書いたからには、私も前へ進むからね。潤奈の事は心配しないで天国で楽しくすごして下さい」といったメッセージで締めくくられている。

しかし、こうしたブログを読んだネットユーザーの一部から、葉山さんを批判、中傷する書き込みが寄せられ炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

モデルの葉山潤奈が愛犬の事故死をSNSに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判、中傷する書き込みが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
この騒動を受けて、反論や説明をブログに投稿。
しかし、現在も炎上騒ぎが続いている。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ネット上の反応を受けて、葉山さんは2017年12月21日未明に「私は犬殺しではありません」と題したブログ記事を公開。自身に寄せられる批判や中傷について、「今回の件についてはあまりにも酷すぎる。(中略)ハッキリ言って 常識も無ければ、モラルも無いただの嫌がらせでしかない」と反論。その上で、「JESSと過ごした時間で彼を大切にしていた事に関しては自信がある」として、「ここまでなったからあえてもう一度だけ書くけれどあれは紛れもなく不慮の事故だった。決して故意的に殺してない」と改めて説明した。

ネット上の反応

「いくら何でも肘にぶつかってきて死ぬなんてあり得るんか?」
「なんで、病院に連れていかなかったの?」
「事故とはいえ自分の肘打ちで愛犬が死んじゃうとか、俺なら立ち直れないな 少なくともSNSに顛末を記す余裕はない」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

葉山さんのTwitterに直接リプライ(返信)する形で中傷コメントを送るユーザーが出たり、彼女が愛犬の遺骨をキーホルダー化して販売するというデマ情報が出回ったりと、騒動は波紋を広げていた。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14059952/