男子大学生ブロガーが、妻の出産費用を募ろうとクラウドファンディングを企画した所、批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなってしまった事例である。
問題発生の経緯
これは男子大学生ブロガーが、妻の出産費用を募ろうという試みだ。子どもは2018年4月に生まれてくるものの、彼らには「経済体力」がない。そのため、クラウドファンディングを企画したという。
実はこのクラウドファンディングは「下書き」の状態で公開されている。開始前の「下書き」の状態で公開し、意見を募っていた時点で炎上。その後、サイト側の審査に時間がかかり、まだ公開に至っていないようだ。金額は当初50万円を予定、その後30万円に引き下げられたらしい。
また、「下書き」で説明されている、“妊娠が判明したことで学生結婚”“男子大学生は4年生だがまだ単位が多く残っていてアルバイトがあまりできない”“妻にカードローンがある”などの事実も、ネットユーザーから冷たい目で見られる原因のようだ。
情報拡散の経緯
妻の出産費用を募ろうとクラウドファンディングが公開。
まだ下書き段階ではあるが、批判コメントが殺到。
この企画が、SNSや掲示板等で拡散。
ネット上で、炎上騒ぎへと発展している。
ネット上の反応
「出産に関して舐めくさってる」
「(妻のインスタグラムを見ると)生活が困窮しているようには見えない」
「言ってることぺらぺら」
「ただの避妊しなかった馬鹿大学生やん。」
「自分が彼の親だったら全力で辞めさせるわ」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
「下書き」の段階でいったん公開して意見を募るのも、資金を入れてくれる人がゼロの状態で批判ばかり集まってしまっている。
参考URL
- http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11144
- http://endia.net/crowd-syussan-funding/2
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