K・カーダシアンのジャクリーンなりきり写真にネット炎上!


キム・カーダシアンが、ケネディ大統領夫人だったジャクリーン・ケネディそっくりの髪型やファッションで雑誌グラビアに登場し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

米国でもっとも愛されたファーストレディと言われるジャクリーンは、世界のファッションアイコンでもあった。その上品でシックな装いは、キャサリン妃も参考にしていると囁かれ『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』では、ナタリー・ポートマンが彼女の役を熱演した。

キムは、ジャクリーン風のファッションに身を包み、60年代のお嬢様風の服を着た娘、ノース・ウエストと共にインタビュー誌のグラビアを飾っているが、娘の肌のカラーに合わせるためか、実際のキムの肌より黒く見えるような化粧を施している点も批判の的になっており、Twitterで厳しい批判が相次いでいる。

情報拡散の経緯

ファッションで雑誌グラビアに登場。
ジャクリーンなりきり写真に批判が殺到。
Twitterで厳しい批判が相次いでおり、炎上状態。

加害者側(炎上させた側)の情報

ファッションで人気誌の撮影に応じたキム・カーダシアンは大興奮で「娘との一生の思い出として大切にするわ」「夫人を敬愛していたんだもの」とInstagramに書き込んでいる。

ネット上の反応

「あなたはジャクリーンにはなれない」
「ジャクリーンが墓の中で激怒しているでしょう」
「失礼すぎる」
「もうキムが何をしようと気にならないけど、ジャクリーン・ケネディ?これは許せない」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

あたかもノースちゃんに合わせるべく肌より黒く見えるようなメークを施しているように見え、「肌を黒く塗るのは差別だ」と多くの人々が反発している。

参考URL

  • https://news.walkerplus.com/article/120055/
  • http://japan.techinsight.jp/2017/08/kay08302103.html