バラエティ番組で、芸能人をターゲットにした万引きドッキリが放送されたが、ネット上では「まったく笑えない」と大炎上に発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
問題となったのは、2017年7月6日放送のバラエティ番組『人気芸能人にイタズラ! 仰天ハプニング77連発』の「万引き犯に間違えられちゃうハプニング」と題したドッキリのコーナー。ニセ番組の打ち合わせのためにスーパーを訪れたターゲットが、外へ出たタイミングで、万引きGメンから声をかけられ、バックヤードでの取り調べを受けたり、ニセ警察官を呼ばれたりするというイタズラを仕掛けられたのだ。
この番組が放送されると、ネット上には批判コメントが殺到し、大炎上となっている。
情報拡散の経緯
「万引き冤罪ドッキリ」が放送される。
番組内容が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「何が面白いのかわからなかったし、見ている方もつらかった」
「仕掛けられたタレントさんがかわいそう」
「痴漢冤罪が問題視されてる今、よく万引き冤罪のドッキリを企画にしたな。」
「不愉快でしかなかった」
「無実の人を犯罪者扱いして笑いを誘うって、フジテレビの倫理観はどうなってんの? 神経を疑う」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
批判コメントの中には、実際に「フジにクレーム入れてきた」と報告する書き込みもみられるほど、物議を醸している。
参考URL
- http://www.cyzowoman.com/2017/07/post_144987_1.html
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