インテル取締役のInstagram投稿にサポーターから批判殺到


インテル取締役がInstagram投稿にフェラーリの写真を投稿した所、サポーターから批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

インテルは現地時間2017年5月14日、サッスオーロ相手に本拠地サン・シーロで1-2と敗戦。クラブワーストに並ぶ8試合白星なし、この間に挙げた勝点はわずか2という体たらくで、サポーターやメディアから酷評され続けている。

さらに試合後、中国人オーナーの息子でインテルの取締役であるスティーブン・チャンが、自身のInstagramに「Sunday Drive」とコメント付きでフェラーリの写真を投稿。
この行為に対して、一部のインテル・サポーターから批判の声が寄せられたのだ。

インテルの関係者によるSNSといえば、2017年4月30日のナポリ戦で決勝点を献上するミスを犯した日本代表DFの長友佑都がTwitterで、「イタリアでは、良ければ神様かのように賞賛され、悪ければ犯罪者かのように批判、罵倒される。そこに人としてのモラル、リスペクトはない」と反論し、炎上したことが記憶に新しい。

情報拡散の経緯

インテル取締役がInstagramに投稿。
「Sunday Drive」とコメント付きでフェラーリの写真を掲載した。
「車よりもチームのことを考えろ」とサポーターの批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「車よりもチームのことを考えろ」
「この資金を補強に回せ」
「(フェラーリとユーベは)実質的に同じだということを知っているのか?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

誰にでも息抜きは必要だが、タイミングを見誤ってはいけない。少なくともチームが低迷している今は、インテルの関係者はSNSでの不用意な投稿を自重すべきかもしれない。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13070175/