キャサリン妃、英国王立写真協会のメンバーに選定され炎上


英国王立写真協会の生涯メンバーにキャサリン妃が選ばれたことを受け、ちょっとした炎上騒ぎになっている事例である。


キャサリン妃、英国王立写真協会のメンバーに選定され炎上

問題発生の経緯

キャサリン妃が生涯メンバーとして迎え入れられた同協会は、英国王立美術協会の傘下団体。1853年に設立された世界最古の写真協会で、国際的に写真芸術や写真化学の発展と活用に貢献している由緒ある団体だ。子どもたちの生き生きとした姿を捉えた写真は大好評で、同協会の責任者は「キャサリン妃には、明らかにフォトグラファーとしての才能があります。また長きにわたり写真に興味を持ち、知識も豊富です。才能と情熱が認められ、同メンバーに迎えられることを誇りに思います」と選定の理由について語った。

世界的に著名なフォトグラファーたちが名を連ねている英国王立写真協会で、同協会が主催するアワードを受賞せず生涯メンバーに選ばれるのは、キャサリン妃が初めての快挙とあって、多くのファンたちは、祝福ムードではあるが、一方で批判の声が寄せられており、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

キャサリン妃が英国王立写真協会のメンバーに選出。
このニュースがマスコミ等で大きく報道される。
多くのファンたちは、祝福ムードではあるが、一方で批判の声が上がる。
ちょっとした炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「キャサリン妃の写真は素晴らしい!」
「確かに素敵な写真だけど、プロとは違う」
「選ばれたメンバーの人に失礼」
「王室のコネクションね」
「これじゃ、ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムとなんら違いがない」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

息子のブルックリンは、プロでないにもかかわらず、バーバリーの広告のフォトグラファーに抜擢され、「縁故採用」として、同業者からもバッシングを受けていた。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12506125/