ヒラリー・ダフ、ハロウィンの仮装で大炎上!


ハロウィンパーティに出席したヒラリー・ダフの衣装がネットに出ると、批判が殺到。炎上騒ぎとなってしまった事例である。


ヒラリー・ダフ、ハロウィンの仮装で大炎上!

問題発生の経緯

新恋人でパーソナルトレーナーのジェイソン・ウォルシュと一緒にハロウィンパーティに出席したヒラリー・ダフ。ヒラリーはアメリカに渡ったイギリスの清教徒、ジェイソンはアメリカの先住民に扮装した。でもパーティの出席者が撮った画像やパパラッチの写真がネットに出ると、批判が殺到。

「ヒラリーの衣装は時代おくれ」「ヒラリーの伝統的な衣装はコスチュームとは言えない。彼女がどれくらい無神経で無知かを表す証拠」というツイートや、他の民族の文化を盗むものであり、マイナスの固定概念を後押しするものだ、という意見も。さらに「この男がどれほど労力を注ぎ込んで人種差別主義者になったのか見てみなよ」と、ジェイソンの凝った衣装やフェイスペイントを皮肉るコメントも投稿されている。

情報拡散の経緯

ヒラリー・ダフがハロウィンパーティに出席。
その際の衣装が、ネットに拡散。
批判コメントが殺到。
その後、謝罪コメントを発表する。

加害者側(炎上させた側)の情報

ヒラリーはこれに対してTwitterですぐに謝罪。
「私の衣装で気分を害してしまった方たちに謝罪します。十分に考えていませんでした。(ハートマーク)の底から申し訳ないと思っています。ごめんなさい」と投稿した。

ネット上の反応

このニュースに対して日本では、
「そもそもハロウィンの仮装というものが「炎上を運ぶお祭り」なのではないか?」
「悪気はないんだし許してあげなよ」
「先住民のコスプレは、ダメでしょう」
「かわいいから許してやれ」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

謝罪文にハートの絵文字を使っていたため、さらに炎上するのではとファンが心配をしている。

参考URL

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00010001-elleonline-ent