アン・ハサウェイ、オスカー受賞は「不快だった」と明かし、炎上


アン・ハサウェイが、「オスカーを受賞したくなかった」と発言し、ネット上で炎上騒ぎを起こしている事例である。


アン・ハサウェイ、オスカー受賞は「不快だった」と明かし、炎上

問題発生の経緯

アンは、『レ・ミゼラブル』で自慢のロングヘアをバッサリと切り、大幅に減量してファンテーヌ役を熱演。渾身の演技で、見事アカデミー賞助演女優賞を受賞した。

授賞式では、ほぼ1人勝ちだったにもかかわらず、スピーチで大げさに喜んだことで「ハサ・ヘイター」と呼ばれるアンの否定派が増殖。また、ギリギリで親友ヴァレンティノのドレスをやめ、選んだプラダのドレスは、「乳首ドレス」と呼ばれて揶揄された。

オスカー受賞は、役者にとって悲願であり、アンの気合いの入れようは受賞狙いだったと考えられていた。それにもかかわらず、「撮影中も自分を見失っていたし、まだ正気に戻っていないのよ。そのうえ、高価なドレスを着て、みんなの前に立つのは とても複雑な気分でハッピーじゃなかった」「普通ならオスカーを受賞したら誰でも幸せなんだろうけど、私はハッピーなフリをしなければならなかったの。もちろん死んではないけれど、まるで死人のような気分になったわ」とガーディアン紙に語っている。

それについてネットユーザーたちからは、批判の声が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

アン・ハサウェイがアカデミー賞助演女優賞を受賞。
その後、「オスカーを受賞したくなかった」と発言。
ネットユーザーたちからは、批判の声が相次ぐ。
炎上騒ぎへと発展する。

ネット上の反応

「なにを今さら?」
「受賞が嬉しくないなんて、他の役者に失礼」
「だったら辞退すればよかったのに」
「これだから、ヘイターが増殖するのは納得!」
「デザイナーズ・ドレスは、女優ならたくさん着るもの。だったら女優辞めれば」
「自分でドレスを変えて失敗しただけ」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

産後美しくなったとヘイターも絶賛していた矢先の発言だったため、批判の声が大きくなっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12190371/