堀江貴文「モラルがゼロ」パナマ文書問題に自論述べ炎上


堀江貴文氏がパナマ文書問題に対して自身のTwitterで「無駄な税金を収めないのは普通」と自論を述べ波紋を呼んでいる事例である。


堀江貴文「モラルがゼロ」パナマ文書問題に自論述べ炎上

問題発生の経緯

世界で大きな話題となっているパナマ文書とは、大まかにいえば世界の高額所得者たちが税金から合法的に逃れていた記録が記されているもの。しかし、それらのあまりの額の大きさが問題視され、イギリスでは租税回避していたスターバックスの前でデモが起こるなどの騒ぎとなった。

だが、堀江氏はどうもこの状況に納得がいかない様子で、先月にはTwitterで「そもそも違法行為でない租税回避を批判する意味がわからん。それを防止したいなら法規制すりゃええやん」とツイート、2016年5月9日にも「パナマ文書のどこにニュースバリューがあるのかさっぱりわからん。普通に個人として無駄な税金納めないのって普通じゃね?」とツイートしている。

この堀江の発言に世間では違和感を抱いた人が多いようで、批判の声が相次いでいる状態だ。

情報拡散の経緯

Twitterにパナマ文書問題に対して自論を投稿する。
ネット上で批判の声が相次ぐ。
炎上騒ぎに発展する。

ネット上の反応

「正論だけどこいつが言うとムカつく」
「合法じゃなくて脱法だ」
「考え方は分からないでもないが言い方がヘタクソすぎる」
「法をすり抜けることが誇らしいんですか?」
「モラルがゼロ」
といった声が相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

堀江貴文氏がなにかを発言するたびに話題となるのも才能のひとつかもしれない?

参考URL

  • http://taishu.jp/22081.php