熊本地震 紗栄子「500万円寄付」に批判の声…歪んだ不謹慎狩り


タレントの紗栄子が、熊本地震の被災者のために500万2000円を寄付したが、その金額入りの振込受付書をブログに掲載し、ネット上で批判が相次いでいる事例である。


熊本地震 紗栄子「500万円寄付」に批判の声…歪んだ不謹慎狩り

問題発生の経緯

紗栄子は2016年4月19日、金額欄に「500万2,000円」と記された同県知事宛ての振込受付書を自身のInstagramに掲載した。「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで寄付させていただきます。家族みんなで祈ります」とコメントを添えており、自分が500万円、2,000円は子どもたちからの義援金だと明かしている。

さらに「彼も一緒に」と、交際している大手アパレル通販『ZOZOTOWN』の経営者・前澤友作氏のアカウントにリンクを設置。前澤氏も同じく振込受付書を掲載し、同県に1,000万円を寄付したことを公表した。

だが、ネット上では振込受付書の金額を隠さなかったことに批判が殺到し、炎上騒ぎになっている。

情報拡散の経緯

熊本地震の被災者のためにお金を寄付。
その寄付した金額が記載された紙をSNSに投稿。
批判のコメントが殺到する。

ネット上の反応

「いちいち見せなくていい」
「好感度を上げるために利用している」
「どうせダルの金だろ」
「金額を言うのは下品」
「偽善と売名のにおいがする」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

金額をどうこういうべきではないが、500万円という大金の寄付はなかなかできることではないと、賞賛コメントも多数ある。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11437173/