杉並区議の田中裕太郎は、『保育園落ちた日本死ね』は便所の落書きだとブログで発言し、ブログが炎上してしまっている事例である。
問題発生の経緯
問題のブログは『田中裕太郎・杉並区議』のもので、先日問題となっていた『保育園落ちた日本死ね』の匿名ブログに関して独自の見解を述べている。内容については以下である。
「巷では、インターネット上に「日本死ね」などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません。事情はどうあれ、「死ね」というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです。」
と、マスコミへの反論そして投稿者への反論を述べている。個人のブログに意見を書き込むのはまったくもって自由ではあるが、反面区議という公的な立場での発言は色々と問題が発生しており、炎上騒ぎまでに発展している。
情報拡散の経緯
問題のブログを投稿。
その内容が拡散される。
批判の声が相次ぐ。
ブログが炎上状態となる。
ネット上の反応
「この杉並区議は売名が狙いなのでしょうか。疑問です。」
「田中ゆうたろう テレビでも叩かれてやんの」
「また自民党の地方議員か」
「「匿名ダイアリー」を「便所の落書き」と書くとバッシング受けるのか。」
といった様々なコメントが投稿される。
結果(その後もしくは現状)
公的な立場での発言、それを承知の上で、ブログに書き込んだのであれば、炎上を想定した一種の炎上マーケティングと言われても仕方がなさそうだ。
参考URL
- http://www.yukawanet.com/archives/5023737.html
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