現在歩きスマホをやめようという風潮の中『Twitterに聞いてみよう』と明らかにスマホ利用を助長させる電車内の広告は問題があるのではという声が相次いでいる事例である。
問題発生の経緯
現在各携帯キャリアと鉄道会社が連携し「歩きスマホ」撲滅運動をおこなっている。これは自分だけでなく、通行人にも被害が与えられる危険があるということで、歩きながらのスマホ操作をやめようというものだ。
対してTwitterの広告は「Twitterに聞いてみよう」ということでスマホを助長させる恐れもあるという声もある。なぜなら、電車内だけでなく電車から降りた後も「Twitterに聞いてみよう」ということで歩きスマホをする可能性がある。
そもそも電車内でTwitterの広告を出すことが問題がありそうだ。
情報拡散の経緯
問題の広告が掲載される。
SNS等で批判のコメントが殺到。
ネット上の反応
「ろくなことにならない」
「Twitter集中しなきゃダメだから歩きスマホに不向きだわ」
「歩きスマホはダメだけど歩きTwitterは例外だってそれ1番言われてるか」
などといったコメントが相次ぐ。
結果(その後もしくは現状)
しかしその辺はある程度想定済みなのか、広告には以下文言が小さく記載されている。
非常に小さいがマナーにご協力くださいとのこと。
広告がほしい鉄道会社と出稿したいTwitter社両社の思惑が見え隠れする。
参考URL
- http://www.yukawanet.com/archives/4981460.html
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