レア肉のはずなのに「レアじゃない肉」を出して炎上した飲食店


ライターの中里キリさんが秋葉原の飲食店で、注文内容と違うものが出てきたとTwitterに書き込みをした内容を受けて、その飲食店が炎上している事例である。


レア肉のはずなのに「レアじゃない肉」を出して炎上した飲食店

問題発生の経緯

中里さんが書き込みしたのが2015年10月26日のこと。
秋葉原の飲食店『独眼一刀流舌屋 伊達哉』で『極上レア舌カツ定食』を注文したところ、レアというメニュー名にもかかわらず、しっかりと火が通ったレアじゃない牛タンが出てきたらしい。
「レアじゃないよ」と穏便な態度で店員に伝えたところ、厨房から「レアじゃないから作り直せって(笑)」という笑い声まじり声が聞こえたため、中里さんは激怒。
店員を怒鳴ってキャンセルしたという。この出来事はインターネット上で拡散し、大きな注目を集めた。

情報拡散の経緯

問題となったお店でのやり取りをTwitterに投稿。
インターネット上で拡散。
お店に批判が殺到。

被害者側(炎上させられた側)の情報

今の段階で謝罪等はないが、「極上レア舌カツ定食」が存在しておらず、炎上がきっかけで接客も丁寧になっていた。

ネット上の反応

「現実なんてそんなもんですよ。」
「接客ひとつで顧客を失った好例ですね!」
「そんなひどい店があるのか」
といった声が上がる。

結果(その後もしくは現状)

調理は改善されたようだが、接客を放棄したスタッフがいるため、「この接客だったら他の店に行くよね」という評価になってしまう。

参考URL

  • http://getnews.jp/archives/1268471