連続児童殺傷事件の加害者である酒鬼薔薇こと元少年Aが有料配信サービスを開始し、非難が殺到している事例である。
問題発生の経緯
出版自体に賛否が渦巻いた手記『絶歌』に続き、『存在の耐えられない透明さ』と題された公式ホームページを開設したことも騒ぎとなった。
ところが、その傍若無人ぶりはとどまるところを知らないようで、2015年10月12日にそのHPから入会できる形で有料配信サービスを開始。
さすがにこのニュースには怒りを抑えきれない一般市民が声を上げている。
ホームページに寄せられた質問や意見などに本人が答えていく『元少年Aの“Q&少年A”』がその新たに開設した有料サイトです。月額購読料は800円。
興味を持った人たちが気兼ねなく払える金額設定といい、まさに元少年Aの術中にハマるような流れですね。週に1回更新するようですが、今後はどうなっていくかはわかりません。
実際に、この有料サイト開設に擁護の声はほぼ皆無である。
情報拡散の経緯
テレビや雑誌で公式ホームページ開設のニュースが流れる。
掲示板等で、公式ホームページが検索される。
ネット上の反応
「わかっちゃいたが、死刑にすべきだった!」
「小学生を殺し、遺族を死ぬまで苦しませ、コイツは平然と生きている。こんな世の中は絶対におかしい」
「お金を払う人は共犯だと思う」
「少年法が悪魔を生かしている」
「もう国が止めるしかない」
といった批判の声ばかり。
結果(その後もしくは現状)
ネット炎上は儲かる。ただし彼の場合は、炎上商法というより『殺人商法』
参考URL
- http://www.asagei.com/excerpt/45184
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