千秋、TSUTAYAを批判 宅配レンタル巡る違約金トラブル発生


タレントの千秋が、宅配ビデオレンタルのネットサービスについて、自身のTwitterで不満をぶちまけるも、ネット上で袋叩きにあっている事例である。


千秋、TSUTAYAを批判 宅配レンタル巡る違約金トラブル発生

問題発生の経緯

2015年9月14日、自身のTwitterで、個人的な感想だと断りながらも、「ツタヤディスカスクソすぎる」と一刀両断にした。千秋さんのミスではないのに、TSUTAYA 側に2週間たらい回しにされ、まだ問題が解決していないというのだ。

千秋さんは、カスタマーサービスに電話で問い合わせ、同じ説明を10回以上繰り返したという。そして、この間の通話料金がサービスの月額料金をはるかに超えたと不満を漏らした。
さらに、約1万円の違約金を求められたといい、「これもう放って置いて違約金発生させてくそdisるって方向にしてもいいかなあ」とぼやいていた。
ただ、「みんな気をつけたほうがいいよ」と呼びかけているものの、具体的にどんなトラブルかについては、知り合いだけに教えるとしており、はっきりしていない。

これらのツイートが話題になって、情報サイトなどに取り上げられると、ネットユーザーから、「いい歳した母親のくせに言葉遣いが悪すぎる」批判を受け翌15日には削除。
さらに、翌日にはライバル会社であるゲオのイベントに出演したことから、ネットはさらに炎上している。

情報拡散の経緯

Twitterで問題となる発言をする。
発言がネットニュース等で取り上げられ拡散。
問題となったツイートを削除。

被害者側(炎上させられた側)の情報

批判を受けて翌日の9月15日に、問題となった発言を削除する。

ネット上の反応

「この人経営者だよね? 企業の名前出してディスるってどうなの」
「結局、宣伝のためのツイートだったのかよ」
「炎上商法? 千秋最低だな」
「さすがにこの年でこの文面」
といった批判が多数。
中には、
「宅配はゲオの方がいいです」
「これだけトラブルが多いなら利用しない方が無難だね。」
サービスに対しての批判意見もあり。

結果(その後もしくは現状)

千秋は売れるためならなんでもやるタイプ。
TSUTAYAがこれで改善されるなら犠牲者を減らせるかも。といった意見もあり。

参考URL

  • http://www.asagei.com/excerpt/43872
  • http://sabaeshi.blog.jp/archives/43225670.html