2015年8月14日に紗栄子がInstagramで、愛犬をクラッチバックのように脇に抱きにかかた写真を披露し、批判の声が殺到している事例である。
問題発生の経緯
事の発端は、紗栄子が2015年8月14日に投稿したインスタグラムの写真。雑誌『AneCan』の撮影に臨んだ紗栄子は、愛犬のえいじをクラッチバックのように脇に抱きかかえ、シュールな写真を連続ポスト。
「あまりにもえいじがしつこくまとわりついてきたので…クラッチバック風にw」
とのコメントとともに掲載した。本記事に載せている写真はそのときのものだが、これが引き金となって紗栄子のインスタのコメント欄は荒れに荒れた。
今回の黒を基調としたシックなファッションに、フェミニンなトイプードルが見事にアクセントとなっているようにも見える。
しかし、よくよくインスタを見てみると、クラッチバック風に抱かれたえいじ掲載写真は3点もある。うち1点は、わざわざ紗栄子が衣装を変えての撮影だ。
長時間の撮影に付き合わされた愛犬を危惧する声が上がっても当然。
また、えいじの持ち方がなんとも苦しそう。クラッチバックのように片手で脇に抱えて保持しているため、腹部を圧迫しているように見える。
これが「物同然のように扱っている」「かわいそう」とバッシングされた要因だろう。
情報拡散の経緯
問題の画像が、掲示板等で拡散される。
ネット上の反応
「犬はおもちゃじゃないし、アクセサリーじゃない!」
「犬は物じゃない!」
「育てたら何をしてもいいのか!」
「同じ犬を飼っている立場として可哀想…」
といった批判が多数。
結果(その後もしくは現状)
ダルビッシュ有との離婚騒動以降、何かとスキャンダルの多い紗栄子。この注目度の高さを人気へと転換し、再びカリスマモデルとして返り咲く日は訪れるのだろうか。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/10475109/
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