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誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。
検索結果対策サービスの技術向上の一貫で、インターネット業界をウォッチングしています。
今回のピックアップニュースはこちらです。
インターネット業界ウォッチ
NHK NEWSWEB 2014年11月7日配信
インターネット上の個人情報の削除を巡って欧米でいわゆる「忘れられる権利」の議論が活発化していることなどを受けて、国内のIT大手「ヤフー」は検索結果の情報の削除には原則として応じないとする従来の基準を見直して、削除の条件を明確化した新たな基準の検討に入ることになりました。
ニュースの注目点
ヤフーが検索結果の個人情報の削除基準を見直すことになった
ニュースのポイント
●来年3月までをメドに、削除の条件を明確化した新たな基準をまとめる。
●「忘れられる権利」を考慮して基準を決める。
●従来の削除基準を見直すのは、日本の大手IT企業で初めての取り組み。
関連リンク
・ネクストリンクの業界最前線<第3回>/忘れられる権利と情報の必要性
誹謗中傷対策センターブログ(7月11日)
・忘れられる権利でGoogle検索から削除されたサイトをまとめるサイトが登場
誹謗中傷対策センターブログ(7月17日)
「YAHOO!」で発生しやすいお悩み
企業様
●検索結果の上位に自社のネガティブサイトが表示される
●検索結果の上位にYahoo!知恵袋が表示される
●口コミサイトにデマ情報が拡散されている
個人様
●検索結果の上位に2ちゃんねるに書き込まれた個人情報が表示される
●何者かによって事実無根の個人情報が拡散されている
●誰かになりすましをされている
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弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
さまざまなサイトに自社・自身に関わる情報が拡散されている等、
お困りの際は全力でお手伝いさせて頂きます。
検索結果対策について
インターネットで社名や店舗名、個人名を検索した際、その検索結果にネガティブなキーワードやサイトが
表示されている場合、これらの情報は様々な悪影響を及ぼします。
意図しない悪評による内定辞退の増加や企業イメージの低下、購入意欲の低下に伴う売上減少、
また個人に対する悪評や誹謗中傷はリクルート活動への悪影響や人間関係のトラブルを招く原因になるなど、
多くのリスクを潜めています。誹謗中傷対策センターではこれらの被害に対応するためのノウハウを
蓄積しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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