2人組YouTuber『水溜りボンド』が、人の生死をネタにする動画を投稿した所、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
『水溜りボンド』は複数のYouTuberグループとともに、無人島サバイバルに挑んだ様子を公開。4月3日には、『【まさかの展開】大物YouTuberから貰ったものだけで無人島生活してたらヤバイこと起きたwww【二日目】』という動画を投稿していた。
問題となったのは、動画内で、溺れたフリをし周囲を驚かせるドッキリ。今回の動画に参加した『アバンティーズ』は、メンバーの1人を水難事故で亡くした過去を持っている。メンバーを亡くした当事者の前で、死因となった事故を想起させるような悪ノリをしていたのだ。この不謹慎さは言うまでもなく、ネット上には批判コメントが相次ぎ、炎上状態となった。
情報拡散の経緯
問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受け、謝罪することに。
ネット上の反応
「なんでやったんだろ」
「無神経すぎる」
「誰の前でこのノリやってるかもう一度考えろ」
「かわいそすぎるし不謹慎」
「まともと思っていたのに視聴者を裏切る動画」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
こうした反応を受けてか、動画の概要欄には、「この動画において、見てくださった方が楽しめない配慮にかけたシーンがありましたので一部カットさせて頂きました。貴重なご意見ありがとうございます。不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありませんでした」と投稿された。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/6faf9c2570868773f05dbf52acf2c24c69e718a0
- https://myjitsu.jp/archives/274188
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