Uber配達員を脅す動画が拡散され炎上

『Uber EATS』の配達員が、料理を受け取りに行ったラーメン店の店員らから暴言を吐かれ、殴られた際の動画がネット上に公開され、炎上状態となっている事例である。

問題発生の経緯

この騒動は、大阪市中央区のラーメン店に配達する料理を受け取りに行ったUber Eatsの配達員だったが、バックの置き方でラーメン店から批判を受けた。
その後も、店員らの態度が著しく配達員を見下すものだったため、配達員は配達を拒否。そのまま立ち去ろうとしたが、店頭での急な配達キャンセルの申し出でだったこともあり、「殺すぞ」「土下座しろ」と脅されただけでなく、強い力で殴られたという。

ラーメン店とのトラブルはしっかりと動画で録画されていたこともあり、配達員がネット上で動画を公開すると、瞬く間に拡散され、ラーメン店に批判が相次いでしまっている。

情報拡散の経緯

問題となる動画がネット上に投稿される。
SNSやマスコミなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「絶対ここには食べに行きたくない」
「ラーメンの配達は店側がやれよw、って話」
「ラーメン以外の物を頼むとキレられるってレビューがちょいちょいあって笑った。」
「どつく方も悪いが、この程度でキャンセルって。カメラ装備してるから強気に粋ってこうなったんでしよ？」
「配達員の気分で仕事をキャンセルできることに驚いた」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

問題となったラーメン店名は伏せられていたが、一部のネットユーザーが特定。Googleのクチコミやグルメサイトのレビューなどに、怒りのコメントが投稿されてしまっている。

参考URL

https://getnews.jp/archives/2987473

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netrisk