タピオカの風刺を描いた女学生に批判殺到


タピオカを題材に風刺を描いた女学生がネット上で、「女叩き」「名誉男性」などとネットリンチされる事態へと発展してしまった事例である。


タピオカの風刺を描いた女学生に批判殺到

問題発生の経緯

とある女性がTwitterに「SNS映えの為に飲み干さずに捨てられたタピオカミルクティーは捨てた人間を絶対に忘れない。という作品をつくりました」というコメントと一緒に、タピオカミルクティーの飲み残しをアートにした写真を投稿。

この投稿が瞬く間に拡散されると、「タピオカを飲む女叩き」「流行に乗る女を馬鹿にしたくて堪らないミソ男」などとその女性に対して、一部のネットユーザーから批判コメントが殺到。女性のTwitterが炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる写真をTwitterに投稿。
Twitterで瞬く間に拡散。
賛否のコメントが多数投稿。
Twitterが炎上状態となる。
また、騒動を受けて、個人情報も拡散されてしまう。

被害者側(炎上させられた側)の情報

批判コメントに対して、「絶対アカウント消さないし筆も折らないし作品も出し続ける」と投稿しており、今の様々なコメントが多数投稿されている。

ネット上の反応

「なぜ、インスタ映えはアウトで作品はセーフなの?」
「自分は食べ残したことないのか?」
「タピオカ残すのは女だけという根拠不明」
「素晴らしい作品だと思います」
「変な人がケチつけてますが絶対消さないでくださいね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、女性の個人情報がネット上に投稿されてしまい、掲示板などで拡散されてしまっている。

参考URL

  • https://togetter.com/li/1404408