河野外相辞任要求に批判殺到


立憲民主党の枝野幸男代表が、河野太郎外相に辞任を要求したことで、ネット上では批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


河野外相辞任要求に批判殺到

問題発生の経緯

立憲民主党の枝野幸男代表は2019年8月29日、ラジオ日本『岩瀬恵子のスマートNEWS』に生出演。そこで、韓国の文在寅政権が、日韓の軍事情報包括保護協定破棄を決定したことに絡み、「少し妥協の余地があったにも関わらず、いわゆる『上から目線』、特に河野外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。外相を代えるしかない」などと発言した。

この発言が、SNS等で瞬く間に拡散。ネット上では批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

外相に辞任を要求する発言。
この発言が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「それらは韓国に対して言うべきことだ」
「枝野氏はいつから韓国の政治家になったのか?」
「言う相手を間違えている」
「次の選挙で、立憲民主党に投票しない」
「この人が河野外相を代えろと言うなら、代えないのが正解なんですね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

枝野幸男代表のTwitterにもコメントが多数投稿されており、ほとんどが批判コメントで埋め尽くされている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000006-ykf-soci