酪農家の酷い現実を漫画にして投稿


動物愛護団体であるアニマルライツセンターが、酪農家の現実を皆に教えるためにそれを漫画にしてTwitterに投稿した所、デマだと批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


酪農家の酷い現実を漫画にして投稿

問題発生の経緯

動物愛護団体であるアニマルライツセンターが投稿した漫画には、牛は首が拘束され身動きがとれず、コンクリート床で、相当な極度なストレスに強いられる。
牛にとっては悪夢となるこの状況を牛の気持ちで伝える漫画。

酪農家の牛は放牧されているイメージだったが、実際は首枷を付けられ牛舎に閉じ込められ、コンクリート床で1日過ごさないといけない。更には酪農家から殴られるのだとかいう。

しかしこの酪農家の酷い現実を訴えるアニマルライツセンターが公開した漫画に対してデマだという声が多数挙がっており、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる漫画がネット上に投稿。
Twitterなどで、拡散。
デマではないか?と批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、デマではないとコメントしている。

被害者側(炎上させられた側)の情報

「取材元はどこ?」という質問に対してアニマルライツセンターは「固有名詞は公開はできませんが従業員が見た内容です」とTwitterで回答している。

ネット上の反応

「全酪連に教えていい?これ ちゃんとネタ元あるんでしょ」
「この内容は虚偽の内容です」
「牛はストレスを感じると乳を出さないから、なるべく快適に過ごせるようにする」
「酪農専攻で学んでましたけど全くのデタラメ」
「酪農家に対する冒涜だぞコレ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は、2000件以上リツイートされており、現在も、様々なコメントが投稿されており、炎上状態は続いている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5588426?news_ref=search_search