サッカー日本代表の批判で炎上


野村周平がロシアW杯・日本VSポーランド戦についての持論に批判が集まり、自身のTwitterが炎上する騒ぎとなった事例である。



問題発生の経緯

野村周平が2018年6月29日、自身のTwitterを更新。昨夜行われたロシアW杯・日本VSポーランド戦についての持論に批判が集まり、炎上する騒ぎとなった。

1点ビハインドの後半終盤、決勝トーナメント進出のためには失点もイエローカードも許されない状況。そんななか、日本代表は自陣でボールを回し続ける作戦に打って出た。

それに対して野村は「えー。なにこの試合」「確かに決勝に行くのは大事な事。でも最後のプレーに俺がかっこいいと思ったサッカーが無くて悔しかった」と立て続けに投稿。だがこれに対し、ネット上で批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

野村周平が自身のTwitterを更新。
サッカー日本代表に対して投稿をした。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
騒動を受けて謝罪する。

加害者側(炎上させた側)の情報

批判を受け、野村はTwitterを更新。
「日本を背負って戦ってくれた選手の皆様、スタッフの皆様には軽はずみな発言をして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした」と謝罪。
ただ続けて「まだ叩きたい、炎上したいならどうぞ」と毅然とした態度もみせている。

ネット上の反応

「頑張った選手たちに対して失礼だと思います」
「影響力のある人がこういうことを言うのは残念」
「このツイートを見て本当にガッカリしました」
「普通そんなこと言えへんやん。失礼すぎるやろ。」
「言っていることも間違ってないのに叩くのはおかしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿には、6000件以上のリプライが寄せられ、謝罪した投稿には、1000件近いコメントが投稿される事態となった。

参考URL

  • https://jisin.jp/sport/1644514/