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誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。
検索結果対策サービスの技術向上の一貫で、インターネット業界をウォッチングしています。
今回のピックアップニュースはこちらです。
インターネット業界ウォッチ
NHK NEWSWEB 2014年08月19日配信
東京・中野区の中古品販売店「まんだらけ」が人気アニメのおもちゃを万引きした人物に対し防犯カメラに写った画像を公開すると警告して議論を呼んだ問題で、警視庁は、このおもちゃを万引きした疑いで千葉市の50歳の男を逮捕しました。
その後、Twitter上では顔写真の公開予定時間に合わせて、複数の偽写真が出回っていたようです。
実際のところ、まんだらけは警察の要望により犯人の顔写真の公開を中止し、その後万引き犯は逮捕されました。
そして、最終的にマスコミにより、テレビのニュースで犯人の顔写真が公開されました。
今回の事件で、議論の中心になっていたのは「容疑者の顔写真をインターネットに公開するのは許されるのか」です。
芸能人の松本人志さん、中川翔子さん、デヴィ夫人さんもコメントを出していました。
・松本人志「顔出して何があかんねん」 まんだらけの万引き犯顔写真公開問題についてコメント
・中川翔子「犯人甘やかすことない」 まんだらけ“顔公開”中止で持論
・「自衛対策をするのがなぜいけない?」デヴィ夫人が『まんだらけ』の万引き犯顔写真公開問題でツイート
上記の方々以外にもさまざまな意見があったようですが、大まかな共通点は「犯人の写真をインターネットに公開してもいいではないか」です。
今回のレベルで世間の話題になった場合、顔写真は事件が解決した数年後・数十年後もインターネット上に情報として残り続け、人々の話題にのぼり続ける可能性が高いです。
弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
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お困りの際は全力でお手伝いさせて頂きます。
検索結果対策について
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