すし詰めの学校動画が炎上


生徒がマスクを着用せず、ぎゅうぎゅうになりながら廊下を歩く様子を撮影した写真や動画がネット上に投稿され、炎上状態となっている事例である。


すし詰めの学校動画が炎上

問題発生の経緯

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないアメリカで、ジョージア州ダラスのノースポールディング高校がネットでバイラルになり、物議を醸している。

新型コロナ流行による休校を終えて再開した初日、大半の生徒がマスクを着用せず、ソーシャルディスタンスも取らず、ぎゅうぎゅうになりながら廊下を歩く様子を撮影した写真や動画が拡散された。

10代の子供たちが感染防止策も取らずに行き交う姿に、学校再開におけるコロナ対策はどうなっているのかと批判の声が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画がネット上に投稿される。
SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「子供を守ろうとする気が全くない」
「停学処分は校内の状況への学校の無責任さをあらわしている」
「きちんと感染予防策を講じてない学校に問題があるのでは?」
「個人個人が感染予防考えてるなら自主的にマスクしてるでしょ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

学校側は校内の写真や動画をソーシャルメディアに投稿した生徒2人を停学処分。さらに校長は同じような画像や動画を拡散した生徒にも同様の処分を与えると、校内放送で警告したということで、現在も批判が殺到している。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/3ada9c05c0dd444c4567f45529c2b27410662426