須藤凜々花「総選挙は営業」発言で再び大炎上


NMB48の須藤凛々花がテレビ番組内で、「投票してくださいというのもアイドルとして大事な仕事で営業」と発言し批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

2017年6月に行われた『第9回AKB選抜総選挙』で突然の結婚宣言をしたNMB48の須藤凛々花が、またまたお騒がせ発言をしてしまった。

須藤は結婚宣言のあと、ドイツへの留学をするという発言や、NMB48卒業後も芸能の仕事を続けるなどと迷走している。そして今回は、卒業後に初めて出演したテレビ番組、2017年9月15日放送の『ダウンタウンDX』での発言が問題になっている。

須藤は交際相手が、家賃6万円のアパートに住む20代半ばの男性で、病院勤務でバンド経験のある一般人だと報道されたことについて、ダウンタウンから事実なのかを聞かれると、須藤は「バンドマンということ以外は事実」だと答えた。2年前に母親の誕生日パーティーで知り合い「わたしが一方的に好きになって。AKBは片思いはOKということになっていたので、毎日相性占いをしたりして…1年間温めて」と、出会って1年後に交際が始まったことを明かした。

さらに、東京で仕事があるときに隙を見て会っていたこと、会えないときは「いっぱい連絡をしていた」こと、彼氏から「次会うときまで、これをおれだと思って」とミンティアの箱を渡されていたことなどを語った。

これには浜田雅功から厳しい突っ込みがあったが、須藤は謝りつつも結婚宣言について「アイドルとしても、自分の恋も両方諦められなくて、両方頑張ろうって決めたので」と当時の決意を話した。そしてこのあとに、問題となる発言が飛び出した。

須藤は「やっぱりアイドルとして選挙に出るということも大事なことだと思った。『投票してください』というのもアイドルとして大事な仕事で“営業”じゃないですか」と言ったのだ。この発言がインターネット上で大炎上を招いた。

情報拡散の経緯

NMB48の須藤凛々花が番組に出演。
その際に「総選挙は営業」と発言した。
この発言がSNS等で拡散され、批判が殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、慌ててTwitterに投稿。
しかし、この投稿にも批判が殺到している。

加害者側(炎上させた側)の情報

騒動を受けて、須藤はさすがまずいと思ったのか、Twitterへ次のように投稿した。
須藤は140字に収まりきらない投稿を、スクリーンショットしたテキストデータで投稿している。

《私は自分の悪さを笑い話にする極悪人》《たくさん痛い目を見て大人になっていきたい》《アイドルさせて頂いた時間の中で、アイドルの世界の素晴らしさを知りました》《人間としての未熟さを知りました》《そんな私を好きだと言ってくださった人たちがいたことは、いまでも私の生きる希望です》《こんなクズを好きでいてくれた人は本当に優しい人です》《私もそうなれるように頑張りたいです。同じようにできなくてごめんなさい》

ネット上の反応

「これは炎上狙いすぎてて燃えないパターン」
「総選挙も握手会も何もかも営業でしょ?」
「アイドルはサービス業だもんね」
「夢見させる商売なのに、本当の事言ったらこの業界誰も見向きもしないぞ」

結果(その後もしくは現状)

須藤はこの投稿のあとにみそぎは済んだとばかりに通常の内容の投稿をしているが、この炎上ぶりを見ているとまだまだ迷走は続きそうだ。

参考URL

  • https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_031732/