警察庁、統一地方選の選挙違反事件を本格捜査 インターネット上の違反も【インターネット業界ウォッチング】


誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。
警視庁が12日に投開票された統一地方選の前半戦の選挙違反事件を本格捜査した際に、
インターネットを使った選挙違反が23件あったことが判明しました。


警察庁、統一地方選の選挙違反事件を本格捜査

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朝日新聞デジタル  4月12日配信

 10日現在の警告件数は3067件で、前回を577件下回った。ただしインターネットを使った選挙違反は23件と2件増。ホームページやフェイスブック、ブログでの告示前の投票依頼が21件、支援者によるメールでの投票依頼が2件あった。


2013年4月に解禁されたインターネット選挙運動ですが、
昨日の統一地方選では、23件のインターネット上の選挙違反が
ありました。

今回のインターネット上の違反件数は、
警告件数の全体数の1%以下の割合です。

アメリカなどの海外では普及しているインターネット選挙運動
ですが、日本ではまだあまり活用されていない傾向があるようです。

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誹謗中傷対策センター公式ブログ (2014年12月3日)


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