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誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。
検索結果対策サービスの技術向上の一貫で、インターネット業界をウォッチングしています。
今回のピックアップニュースはこちらです。
インターネット業界ウォッチ
産経ニュース 2014年10月28日配信
ベネッセホールディングス(HD)の原田泳幸会長兼社長は28日、個人情報流出問題を受け、自粛していた新規顧客獲得の営業活動を11月から再開する方針を明らかにした。
ニュースの注目点
自粛していた新規顧客獲得の営業活動を、11月から再開する。
ニュースのポイント
●サービス利用者に対する、おわびの通知はほぼ終了した。
●ダイレクトメール自粛中の期間も、通常の4割程度の新規会員を獲得できていた。
事件の名簿業者、捜索活動続く
ベネッセ事件で名簿業者を家宅捜索 警視庁
産経ニュース(10月29日)
関連リンク
・ベネッセの個人情報流出発覚のきっかけは口コミサイトだった
誹謗中傷対策センターブログ(7月10日)
・ベネッセ、通販サイトと口コミサイトの顧客情報も漏えい
誹謗中傷対策センターブログ(7月23日)
・個人情報管理の指針改正へ 全省庁
誹謗中傷対策センターブログ(10月3日)
サイバー犯罪が増えています
サイバー犯罪とは、インターネットを悪用した犯罪です。
サイバー犯罪の種類として、インターネット上の誹謗中傷も含まれます。
「誹謗中傷」が多いホームページの一例
▼2ちゃんねる
2ちゃんねるで誹謗中傷が多い理由
▼口コミサイト
口コミサイトで拡散されやすい情報とお悩み
▼YAHOO!知恵袋
Yahoo!知恵袋は匿名で不満や愚痴を投稿しやすい
弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
さまざまなサイトに自社・自身に関わる情報が拡散されている等、
お困りの際は全力でお手伝いさせて頂きます。
検索結果対策について
インターネットで社名や店舗名、個人名を検索した際、その検索結果にネガティブなキーワードやサイトが
表示されている場合、これらの情報は様々な悪影響を及ぼします。
意図しない悪評による内定辞退の増加や企業イメージの低下、購入意欲の低下に伴う売上減少、
また個人に対する悪評や誹謗中傷はリクルート活動への悪影響や人間関係のトラブルを招く原因になるなど、
多くのリスクを潜めています。誹謗中傷対策センターではこれらの被害に対応するためのノウハウを
蓄積しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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