セクハラ疑惑騒動で炎上


元東京都知事猪瀬氏が、街頭演説で同党の女性候補者の体をべたべたと触る様子がネット上で拡散され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


セクハラ疑惑騒動で炎上

問題発生の経緯

問題視されているのは、日本維新の会のYouTubeチャンネルにアップされた「2022年6月12日(日)吉村洋文副代表 街頭演説会 吉祥寺駅北口」という動画の一場面。そこでえびさわ氏の名前を間違えた猪瀬氏は、「ごめん」と言いながら、視線をえびさわ氏のほうに向けた。そしてえびさわ氏の肩に何度も触れた後、彼女の胸元に手を当てていた。

この動画が16日からSNS上で注目を集めると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

猪瀬氏はTwitterで「確かに軽率な面がありました。十分に認識を改め、注意をして行動していきたいと思います。」と釈明した。

ネット上の反応

「この時点で候補者から外す決断ができない維新は、反応が遅過ぎるね」
「本人たちが問題ないと言ってるから大丈夫って話ではない」
「ホント、分かってない。呆れるだけ」
「この人は政治家向きではないと思うよ」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

Twitterでは「猪瀬氏のセクハラを指摘したらブロックされた」報告も続々と上がっており、騒動は続いている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/658acac7418a82f890f9d7134fcd012cd94e9db5