厨房でTikTok撮影し炎上 | ネットリスク.jp

ピザハットの店員が、素手でマスク外し生地触る動画を撮影し投稿。ネット上で拡散され、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

宅配ピザチェーンのピザハットの店員が、TikTokに動画を投稿し、ネット上で注目を集めている。

問題となっている動画は、店内でスタッフの様子を撮影したもの。撮影者に「バイトリーダー」と呼ばれた男性が、ピザ生地をいじりながら素手でマスクを触って顎まで下げ、おどけた顔でカメラに歩み寄る様子が映されている。

この動画が投稿されると、瞬く間に拡散され、炎上騒ぎへと発展した。

問題となる動画が投稿される。
その動画が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ピザハットは公式サイトで「従業員による不適切な行為のお詫びと対応のお知らせ」と題した文書を発表し、謝罪した。

「SNSの使い方以前に食品を取り扱う事の基本事項を学びなおして欲しい」
「tiktokって定期的に問題になるよな」
「そもそもスマホを仕事場に持ち込ませる必要ある？」
「反省だけでなく、企業が被った不利益を解らせ責任を取らすべき」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

この騒動にて、当事者らへの処分について詳細を公表する予定はないとしながら、「規定に則し厳正に処分いたします」と発表した。