中国の人権侵害に反発するSNSユーザーが、羽生選手に五輪ボイコットの手紙を送った事を投稿し、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
中国の人権侵害に反発する投稿者は、12月9日、自身のTwitterで「北京五輪ボイコットを呼びかける手紙を羽生結弦選手に送ってみました」とつづり、羽生に関連する団体・組織など3か所に当てた手紙の写真を公開した。
この投稿が拡散されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる内容をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。
被害者側(炎上させられた側)の情報
投稿者は「影響力ある有名人に対する要望だった」「本人が目を通すことはないと考えている」「羽生選手にボイコットの矢面に立ってほしいとは考えていない」との趣旨の主張を繰り返した。
ネット上の反応
「羽生君を政治利用するな!」
「選手の人権を侵害している」
「許しがたい行為」
「卑怯だ」
などと言ったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
騒動を受けて、「羽生選手に迷惑をかける意図はなかった」として写真を公開したツイートを削除することになった。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/21341606/
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