長谷川監督批判で炎上


前品川区議会議員が、FC東京の長谷川健太監督の辞任を受けて、自身のTwitterに批判コメントを投稿した所、批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


長谷川監督批判で炎上

問題発生の経緯

前品川区議会議員で都民ファーストの会に所属する筒井ようすけ氏が、2021年11月7日にJ1FC東京の長谷川健太監督が辞任したことを受けて自身のSNSを更新し、大炎上した。

筒井氏は、長谷川監督の辞任発表を受けて自身のTwitterに「横浜と対戦して、プロサッカーではあり得ない、8-0、というスコアで大敗したので、当然と言えば当然。首都チームにふさわしく優勝争いに絡めるべく、次期監督に期待したい。あと中盤の補強も」と書き込んだところ、サポーターらから批判が相次いでしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎに。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「私の言葉足らずの拙い表現により、不快に思われた方々に対し、お詫び申し上げます」と謝罪。
さらに「もちろん、長谷川健太氏、横浜F・マリノスに対して、失礼な発言だったと認識しております。このことも含めまして、お詫び申し上げる次第です」とツイートした。

ネット上の反応

「議員としてふさわしくない発言だ」
「言葉足らずではなく、しっかり批判している」
「首都チームとか関係ない」
「相手チームにも失礼」
「プロの監督として結果を残さなければ非難されるのは当然」
「議員だから批判されるけど、言ってことは多くの人が思っていること。批判される内容ではない」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は、現在もTwitterに投稿されており、批判コメントが投稿され続けている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/d4200ca5f5272c2651a6e9e356c7dfa19eb326f4