フリーアナウンサーの徳光和夫が、度を超えたセクハラ発言を行った事で批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
徳光は2021年10月30日に公開されたお笑いコンビ『浅草キッド』水道橋博士のYouTubeチャンネルにゲスト出演。終盤、明石家さんまに関するエピソードトークで、かつてウワサされたさんまとの共演NG説について「さんまさんの面白さがよくわからなかった、当時。今はわかります」と話し、「すごい」などと絶賛した。
ここまではよかったのだが、水道橋が「年齢の衰えを知らないですよね、さんま師匠はね」と振ると、徳光は「この間、お目にかかった時、本当に若々しかったですね。まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と真剣な表情で豪語した。
この発言がネット上に投稿されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる発言をする。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「気持ち悪すぎる」
「セクハラ発言を超えている」
「感覚が昭和のままなんだよな」
「もう生放送は無理だし後は録画でスタッフがしっかり検閲しないと出演は無理でしょうね」
「これは編集しないスタッフが悪い」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けてか、11月8日までに動画からセクハラ発言を含めたやり取り部分は削除された。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/8d54dbe4c7d789030c32d7e987840e8e396d8fae
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