ファンネル攻撃で炎上 | ネットリスク.jp

とある人気声優が、ファンを扇動して対象を攻撃するファンネル飛ばしの投稿をしたとして、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役などで知られる人気声優・緒方恵美が、Twitter上で激しい批判に晒されている。

そもそものきっかけは、東京都の複合ビル『中野ブロードウェイ』で起きた女性向けファンシーショップ『Spank！』をめぐる騒動。店舗の目の前に成人向けDVDショップ『まんだらけ禁書房』がオープンしたことについて、『Spank！』側は「営業を続けるのは大変厳しい状況です」「コロナと全く関係ない事で店を閉める事になるかもしれません」といった実情を明かしていた。

緒方は8月28日、『Spank！』のツイートを引用RTすると、「友人のお店です。皆様はどう思われますか」とコメント。続けて、「多くの区画を所有するまんだらけさんがなぜこの正面にわざわざ…解決策はない…？」と「まんだらけ」への疑問を呈した。

この発言が投稿されると、ファンたちに「まんだらけ」を攻撃させる意図があったのではないか…と疑われ、炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「好きな声優さんだったのにすごくがっかりした」
「同調を求めてるように見えてしまっても仕方ないかな」
「オトモダチの店の利益のために個人的なエゴ丸出し」
「自分の影響力を駆使して店をネットリンチする方向に誘導しようとする緒方さんも醜悪だなと思います」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

とあるTwitterユーザーが「批判コメントを投稿した所、ブロックされた」と投稿したことで、さらに批判が相次ぎ、炎上騒動が続いている状態。

参考URL

https://myjitsu.jp/enta/archives/94717

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netrisk