追い打ち発言に批判殺到


メンタリストのDaiGoが命を軽んじた発言で炎上している中、炎上に便乗して、メンタリストがインチキであるという趣旨の発言をした事で批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


追い打ち発言に批判殺到

問題発生の経緯

お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんが8月21日、YouTubeの個人チャンネル『田村淳の休日』で動画を公開した。

その動画内で、、路上生活者や生活保護受給者の命を軽んじた発言で炎上したDaiGoさんに言及。「全く擁護ができないし、非難されるべき」と発言内容を問題視した他、テレビ番組で共演した際のエピソードも披露しており、相手が思い浮かべた色を当てるというDaiGoさんのパフォーマンスに対して「遠くにマネジャーがいて、信号を送っているしぐさを僕は見たことがあるんで、なんだ、そういうことなのかと思った」とインチキであるという趣旨の発言をした。

この動画が公開されると、「全然関係ないところで名誉を傷つけるのはおかしい」などと批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言の動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪するも批判が続く。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「確証がないのに、そのことに触れたというのはよくないなということで、謝罪したいと思います」と頭を下げて謝罪した。

ネット上の反応

「淳さんに限らず誰かが炎上すると便乗して関係ないことまで持ち出してくる人が本当に多い」
「卑怯な奴だなと思った」
「視聴者に指摘されなきゃ気付かない不用意発言をするのであれば、YouTubeやSNSは控えることですね」
「謝罪動画で広告料を稼ぐ」
「不確定な情報を発信し人を貶めることは「誹謗中傷」にならないとでも?」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

田村さんが生配信をチャンネル登録者数約65万人のメインチャンネルで行ったものの、謝罪動画をチャンネル登録者数約8万人の個人チャンネルに投稿していることに対しても、批判の声が多数投稿されている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw9783023?news_ref=search_search