福井県立大の教授が、米国の下院議員をめぐり「細身ながらいわゆる巨乳」などと投稿したことで、批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。
問題発生の経緯
民主党のジョー・バイデン氏の勝利宣言に沸いているアメリカ大統領選挙。そんななか、福井県立大学・島田洋一教授のツイートが波紋を呼んでいる。
FM福井の番組審議会委員も務めている島田教授。9月5日、自身のTwitterに「民主党の顔は実はバイデンでもカマラ・ハリスでもない。アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員である。4年後の大統領選には出るだろう。
極左だが(すなわち視野が狭いが)明るく、蓮舫や辻本清美のように人を一瞬にして不快にさせるえぐみがない……」「……本来どうでもよいことだが、細身ながらいわゆる巨乳で、そこがまた軽薄な男性ファンを惹きつける要素となっている」と投稿した。
この投稿がされると、ネット上では批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。
情報拡散の経緯
Twitterに問題となる発言を投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「女性差別にブチ切れ倒してる人なのに」
「彼女は議論を積み重ねて今の地位にいるのに、それを無視してただのセクシー看板扱いしてる」
「本当に教授なのかと検索してしまった。本当だった」
「こんな発言福井県立大学では許されるの?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
批判が高まるなか、投稿から2ヵ月後となる11月9日に突如ツイートを削除し、更に批判が相次いでいる。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/19195364/
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