児童買春事件に区議のツイートが炎上


練馬区議会の議員は、児童買春事件に「男だけが悪いんですかね!?」などと投稿し、ネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。


児童買春事件に区議のツイートが炎上

問題発生の経緯

東京・練馬区議会の辻誠心議員が、2020年10月20日、13歳の女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をした男が逮捕された事件を受けて、Twitterで「男性だけが悪いんですかね」を問い、「女性側にも何かあるんですよね !?」と中学生にも非があるような内容を投稿した。

この投稿は、SNS等で瞬く間に拡散されると批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

Twitterで問題となる発言を投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

批判を受け、辻議員はツイートを削除。
新たな投稿で、「言葉不足過ぎて誤解を多く招いたので削除しました。その点については謝罪申し上げます」と謝罪したうえで、釈明のツイートを投稿した。

ネット上の反応

「男だけが悪いんですよ。児童買春ですから」
「この件に関して女子中学生は被害者でしかない。そんなこともわからないの?」
「売った側も買った側も処罰の対象。売買春も同じであるべき」
「児童だった場合は保護監督責任を持つ親にペナルティを与えるべき。」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、辻議員は提言だという釈明のツイートを投稿したが、こちらの投稿にも「提言とは思えない」などと批判が相次いでしまっている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw8333623?news_ref=search_commentRank