AKB48『美術館女子』に批判殺到


『AKB48』のメンバーが各地の美術館を訪れている様子を、画像メインで伝えるサイトが公開されたが、ネット上では、このサイトに対して批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


AKB48『美術館女子』に批判殺到

問題発生の経緯

美術館連絡協議会と読売新聞オンラインによる新企画『美術館女子』が開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。
本企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」というもの。
その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。

この企画が公開されると、SNS上には、「〇〇女子」という言葉や、写真がすべて「アートを背景に、小栗を撮ったもの」などと批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる企画がスタート。
その内容が、SNSや掲示板、ネットニュースなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「○○女子ってあおって何かをはやらせるのもう飽きた」
「アートを女性目線で、とか言ってるけど、これただのAKBファン向け企画でしょ」
「せめて美術館好きの子を使ってくれないかな」
「絵の前でポージングしてインスタ映えとか本当に迷惑」
「企画に携わった方々は美術館に行かれたことが無いのでしょうか?」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、「今後のことについては、様々なご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討する方針です」とコメントをしているが、現在も、様々な批判が相次いで投稿されている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1ea66276bca47908a38b0331350b9c96109a79
  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw7461538?news_ref=search_search