豊島区議会の議員が、Twitterで「ツイデモをした人を特定した」といった内容を投稿。しかし、この内容がデマの可能性があり、ネット上で炎上している事例である。
問題発生の経緯
かつて獣医をしていたことでも知られている豊島区議会議員のくつざわ亮治氏が、デマを拡散している可能性があるとして炎上している。
くつざわ亮治氏は、「安倍やめろ」という内容でツイデモ(Twitterでデモのごとく特定のキーワードを大量に投稿する行為)を発信した人のIPアドレスをサーバー管理者から聞いたとのこと。サーバー管理者によると、ツイデモをしたのは3つのIPアドレスだったという事で、このアドレスの所有者の情報を自身のTwitterに投稿した。
この投稿がされると、「IPアドレスをどうやって知った?」などのコメントが殺到したが、この投稿にスルーをしていることで、嘘やデマの可能性が浮上し、批判コメントが相次いでいる。
情報拡散の経緯
問題となる発言をTwitterに投稿。
SNSや掲示板等で拡散。
デマを拡散している可能性が浮上。
批判コメントが多数投稿。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「これは酷いですね」
「信じちゃってる人が多いのも怖い」
「個人情報の保護法は、どうなったの?」
「この豊島区議員は悪質過ぎる」
「こういう名指しのデマは本当に怖い」
「個人情報を部外者にホイホイ教えるサーバ管理者なんてクビになってもおかしくないぞ」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となっている発言はには、2万件のリツイート、3万件以上の「いいね」がついており、現在も拡散され続けているため、「投稿を削除しろ」などといった批判も相次いでいる。
参考URL
- https://getnews.jp/archives/2438507
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