娘の連絡先を無断で教えたとSNSに投稿し炎上

人気漫画の作者が、娘の連絡先を無断で教えたとTwitterに投稿した所、批判コメントが殺到。Twitterが炎上状態となってしまった事例である。

問題発生の経緯

問題となっているのは、人気漫画『鬼切丸』などの作者・楠桂が2020年1月12日夜に投稿したツイート。楠は「やだ～青春だわ～」と切り出し、「今娘に会いたいと言って成人式帰りの男の子がひとり訪ねてきたの」と報告。その男の子は保育園から知っている子だったものの、娘は成人式を欠席しておりその場におらず、連絡先を教えてほしいと言われ、楠は「まあ、度胸あるよね？つい、情にほだされて教えちゃったら夫に叱られた」と明かした。

ネット上からは楠のこのツイートに、「年頃の娘さんの連絡先を教えるのは絶対やっちゃいけないこと」といった批判の声が殺到し、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる発言を、Twitterに投稿する。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
Twitterが炎上状態に。
騒動を受けて、釈明するも炎上状態が続いている。

被害者側（炎上させられた側）の情報

楠はこの批判や危険性を指摘するツイートに対し、「この子何年かごとに娘に会いにやってくる常習だったもので、つい好意もってるだけなのかと」と弁明。
「今後親としてもっと警戒して気をつけます」と反省していた。

ネット上の反応

「娘さんが連絡先を教えず行き先も教えてなかった相手である事の意味を考えるべき」
「ストーカーの可能性もあるのに青春だわ～とか、でもでも～なんてお花畑もいいところ」
「娘さんの事を思うなら本当に止めてあげてください」
「個人情報漏洩は社会人として一番のNG行為」
「娘さんが不憫すぎる」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

Twitterには「これ以上彼のためにも騒ぎたてるのはやめてください。」と投稿をしているが、その後も批判コメントが相次いで投稿されてしまっており、「ネットの恐ろしさを痛感した」と投稿をしている。

参考URL

https://news.livedoor.com/article/detail/17666323/

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netrisk