大相撲の小結・阿炎が、SNSに不適切な動画を投稿したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
問題となった投稿は、3場所連続で小結を務める阿炎と九州場所で十両に復帰する若元春が、手足と口が粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画をそれぞれ自身のInstagramに投稿したもの。
この動画は瞬く間に拡散されると、一部で「不適切ではないか」とか「関取のすることなのか」など批判の声が上がり、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となった動画をInstagramに投稿。
この動画が、SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪をし動画を削除した。
加害者側(炎上させた側)の情報
両関取はこの日、協会に反省文を提出して厳重注意を受け、八角理事長に謝罪した。
ネット上の反応
「アマのスポーツ団体に成り下がった感が否めない大相撲」
「ガキが多過ぎるから隠す蓋する、の応急処置しか出来ない。」
「この二人の師匠である錣山と荒汐も厳重注意を受けるべき!」
「要は、SNSで軽々しく発信しないことだと思う」
「他の部屋の力士とそんなに仲良しの姿をSNSで見せるのもどうか」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、日本相撲協会が力士、親方ら協会員に対しSNSの個人使用禁止令を通達したが、ネット上ではこの対応に対し「応急処置しか出来ない」「問題垂れ流しが今後も続く」などの批判コメントが多数投稿されている。
参考URL
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000016-dal-fight
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