米国でアイスの蓋を開け、表面を舐めて戻した動画をネット上に投稿し批判が殺到。炎上状態となっている事例である。
問題発生の経緯
スーパーで売られているアイスクリームの蓋を勝手に開け、表面を舐めて店頭に戻すというイタズラをした女が炎上状態となっている。
米テキサス州の大手スーパーマーケットであるウォルマートで、ある女性が売り物として並べられていたブルー・ベルの半ガロンのアイスクリームを冷凍ケースから出し、蓋をあけて表面を舐め、もう一度陳列ケースに戻すという事件が発生。その様子が同行していた男性によって撮影されており、その映像がSNSにアップされると一気に拡散され炎上してしまった。
その後ブルー・ベルは、この映像が撮影された店舗を特定し、陳列されていた全ての半ガロンのアイスクリームを自主回収したことを発表。
食品ロスまで生んだこの事件に対するあまりの批判の大きさを受けて、警察が動き出した。
情報拡散の経緯
問題となる動画が投稿。
SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動の大きさに、警察が動き出した。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「日本もそれくらいの刑罰を適応してほしい」
「アメリカでもSNSはバカ発見装置として活躍してるなぁw」
「アメリカも変わんないんだな」
「この手のバカッターって世界共通なのか」
「いくら未成年とはいえ善悪くらい分かる歳なんだから厳しく罰した方が良いと思う」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
警察が食品に異物を混入させた重罪、懲役20年の可能性があるとして容疑者の特定へと動いたが、捜査の結果、犯人が未成年であったため懲役20年といった重罪にはならなかったそうだ。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/16732499/
- https://front-row.jp/_ct/17285528
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