Huawei製スマホのロック画面に、突然広告が表示されるようになった事で批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
2019年6月12日頃からHuaweiユーザーによって、次々とネット上でとある指摘がされ始めた。その内容は共通しており、突然スマートフォンのロック画面にオンライン予約サイト『Booking.com』の広告が表示されるようになった、というもの。
報告が分析された結果、P30 Pro、P20 Lite、Honor 10、P20 Proといったモデルで、ユーザーがプレインストールされている壁紙をランダムに再生する「マガジンロック」を設定していると、広告が自動で表示される仕様になっていたことが判明。特定の国でなされた試験的なサービスではなく、国を超えた広範な地域で確認された。
この突然広告が表示され始めたことに多くのユーザーが戸惑い、Huaweiに対する数多くの批判が寄せられ炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
スマホに突然広告が表示されるようになった。
この事で、ユーザーが戸惑いネット上に批判を投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪をする。
被害者側(炎上させられた側)の情報
同社は2019年6月14日に不便を詫びるとともに「サーバーから広告つきの壁紙を削除し、ユーザーには表示されないようにした」と発表した。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「当然そうなるよね」
「大事な時期に、ずいぶん雑な事やるな」
「これはないわ」
「嫌な機能」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
意図的だったのかどうかについてHuaweiは言及しておらず、一体なぜこのような炎上必至の広告表示が採用されたのか、正確な理由は明らかになっていない。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/16627193/
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