「豪雨は阪神優勝と同じ」大学教授のバカ発言炎上


中央大学教授の山田正氏が、番組内で「豪雨は阪神優勝と同じ」と発言。この発言に対して、批判コメントが殺到し、ネット上で大炎上となっている事例である。



問題発生の経緯

2018年7月11日放送の『ひるおび!』では、多数の被害を生んでいる西日本豪雨を特集。未曾有の被害にコメンテーターもそれぞれ考えを述べていたが、中央大学教授の山田正氏がとんでもない言葉を口にした。

山田氏は昭和28年と47年にも大災害が起こっており「2~30年おきに(災害が)きている」と前置きした上で「大体みんな忘れてしまう。だからこう覚えておくといい」として「ある河川管理者が、『大体阪神(タイガース)が優勝するくらいの感覚』といっていた」「阪神が前いつ優勝したか覚えてないでしょ」と発言。

スタジオのキャストも一応相槌を打ってはいたものの、これに即ネットが反応。大炎上となってしまう。

情報拡散の経緯

番組内で「豪雨は阪神優勝と同じ」と発言。
この発言が、SNSや掲示板で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「阪神というチームに失礼だし阪神ファンにも失礼だし被災した方々にも失礼」
「何より不謹慎。なんやこいつ」
「普通に『災害は忘れた頃にやってくる』だけでいい」
「なんでこんなやつ番組に呼ぶんだよ」
「なんの根拠があってその例えを持ち出したのか」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この発言は、「#阪神タイガース」 「#山田正」 「#ひるおび」といったハッシュタグで、現在も拡散され続けている。

参考URL

  • http://biz-journal.jp/gj/2018/07/post_7241.html