ホーキング博士を真似たネイマール、SNSで炎上


けがでリハビリ中のネイマールが、14日に亡くなった英国のホーキング博士を真似た写真を投稿したことで批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールが炎上した。イギリス『FourFourTwo』が報じている。

ネイマールは2018年3月15日、Twitterを更新。車椅子に座る自身の姿とともに、「ポジティブな態度で、現況のベストを尽くさなければならない。 スティーヴン・ホーキング」とつぶやいた。この言葉は、筋委縮性側索硬化症(ALS)を患いながら理論物理学者として功績を収めたイギリス人のスティーヴン・ホーキング博士の名言の1つ。同博士は、2018年3月14日に76歳で亡くなった。

先月の試合で右足に重傷を負ったネイマールは、シーズン途中に母国ブラジルで手術を受けてリハビリ中。車椅子に座る自身の姿をホーキング博士の姿に重ね合わせたとみられる。だが、これが多数ユーザーの反感を買うことになり、批判が殺到しSNSが炎上している。

情報拡散の経緯

Twitterに車いすの写真とホーキング博士の名言を投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
ホーキング博士の敬意を欠いているとみなされ批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

結果(その後もしくは現状)

問題の投稿は現在も掲載されており、現在も様々なコメントがよせられている状態になっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14435710/